本記事では
『Spring Bootとは?』
について解説します
対象読者
- Spring Bootの初心者
- Spring Bootにできることを知りたい人
- Spring Bootの勉強方法を知りたい人
- Spring Bootとは、なにか?
- Spring Bootに、できること
- Spring Bootの勉強方法
順番に解説します!
↓
Spring Bootはコスパ最強!
Spring Bootは、多くの企業で利用されています
一度学べば、いろんな企業に転職できる可能性があります!
↓一緒に、見ていきましょう!
Spring Bootとは、なにか?(入門編)
Spring Bootとは、Javaのwebアプリケーションフレームワークの一つです。
webアプリケーションフレームワークとは、システムにおいてよく使う機能をまとめて開発しやすくしたものです。
『よく使う機能』の例
- アプリケーションサーバの起動、停止
- ルーティング(あるURLに行ったら、htmlを表示機能)
- ファイルの操作
↑これらをまとめたのがフレームワークです
他にも、有名なwebアプリケーションフレームワークにRuby on Railsがあります。
RailsはRubyでコードを書き、Spring BootはJavaで書きます。
Javaでクラスやメソッドを書いて、webアプリを作れるのがSpring Bootです
Spring Bootとは?のポイント
- Spring Bootとは、Javaを使ったwebアプリケーションフレームワークである
- Spring Bootを使うと、簡単にwebアプリが作れる
↓ Spring Bootでできることを解説
Spring Bootにできること
Spring Bootにできることは、いろんなアプリを作成できます!
フロントエンドアプリも作れるし、
バックエンドアプリも作れるし、
バッチアプリも作れます!!
(めっちゃ便利ですよね…!)
↓ イメージしやすいように具体例は、こちら
Spring Bootにできることの例
(例)レストラン検索サービスを
作るケースでイメージ
フロントエンドとして使う場合
↓
URLに来たら、HTMLを表示できる
〰 具体例 〰
- /restaurants に来たら、restaurants.htmlを表示する
- /menus に来たら、menu.htmlを表示する
バックエンドとして使う場合
↓
URLにリクエストすると、DBから検索して結果を返す
〰 具体例 〰
- /restaurants に来たら、レストラン一覧を取得して返す
- /menus に来たら、メニュー一覧をDBから取得して結果を返す
バッチとして使う場合
↓
決まった時間に処理を開始できる
〰 具体例 〰
- 12:00になったら、レストラン一覧の情報を更新
- 18:00になったら、レストランの売り上げを精算処理を開始
↑いろんな使い方ができる!
なかでも、よく使われるのはバックエンドアプリケーションです。
Spring Bootがバックエンドでよく利用される理由は、Javaを使ったアプリケーションのため堅牢で読みやすいコードにできるという点が理由の一つです。
Javaの利点の一つですね!
Srping Bootにできることのポイント
- フロントエンドアプリケーションとして使える
- バックエンドアプリケーションとしても使える
- バッチアプリケーションとしても使える
さらに!
Spring は簡単に開発ができるため、
多くの企業でSpring Bootを使っています!
特に大手企業が多く、転職&年収UPのチャンスがあります
↓詳しく知りたい人は、こちらをどうぞ
Spring Boot の勉強方法(初心者向け)
Spring Bootの勉強方法は、本かUdemyがおすすめです。
どちらもメリット・デメリットがあるので、
両方使ってみて自分に合う方を選ぶといいでしょう
メリット | デメリット | |
本 | 索引があって、 わからない箇所を調べやすい | 持ち運びが不便 |
Udemy | 動画学習のため、 どこでも勉強できる | わからない箇所を 探しにくい |
本のおすすめは、こちら
Udemyのおすすめは、こちら
↓詳しく解説している記事は、こちら
まとめ:Spring Bootとはコスパ最強のフレームワークである
本記事では、Spring Bootについて解説しました。
Spring Bootとは、
Javaのwebアプリケーションフレームワークで、
フロントエンドもバックエンドも実装できます。
まさに、コスパ最強のアプリケーションフレームワークですね!
しかも、大手web企業の転職においてかなり有利です
大手web企業へ転職して、
年収をあげたい人は、こちらもどうぞ
それでは、また!