プログラミング資格 PR

【転職におすすめな資格】エンジニアがIT資格を解説

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疑問

IT系に転職したいけど、

どんな資格があった方がいいの?

エンジニアの需要が高まるなか、IT系への転職を考えている人が多いですね

現在エンジニアをしており、現場から見た観点で記事を書きます

想定する読者
  1. 転職に、オススメな資格を知りたい!
  2. あまり意味ない資格も知りたい!

結論

基本情報技術者がオススメ

+ポートフォリオがあると良い

 (カンタンに解説します!)

転職におすすめなプログラミング資格

【転職におすすめなプログラミング資格】

資格①. 基本情報技術者(応用情報技術者) … 取りやすい

資格②. データベーススペシャリスト … 難しい

資格③. オラクルマスター … 難しい

資格④. AWS認定資格 … 激ムズ

資格①. 基本情報技術者(応用情報技術者) … 取りやすい

基本情報の難しさのレベル
難しさのレベル

この資格ポイント!

国家資格

ITの知識を全体的に知れる

基本情報技術者(応用情報技術者)はITに関する知識を測る資格です

内容は幅広くあります

資格で学べる内容

  • テクノロジー系
    • プログラミングとアルゴリズム
    • コンピュータの構成要素
    • ソフトウェア/ハードウェア
    • データベース設計、操作
    • ネットワークなど
  • ストラテジー系
    • システム戦略(どういう業務にするか、システム評価など)
    • システム企画(システムの要件定義、システム化など)
    • 経営戦略(マーケティング、ビジネス目標など)
  • マネジメント系
    • 時間・品質・リスク管理など
    • 運用設計・ツールなど
    • システム監査、内部統制など

基本情報技術者は『ITについて広く知識を持っている』ということを示せます。

資格②. データベーススペシャリスト … 難しい

データベーススペシャリストのレベル

この資格のポイント

これも国家資格

DBに関する専門知識を示せる

データベーススペシャリストは名前の通り
『データベースに関する知識の専門家』であることを示します

データベースがないと『ユーザのデータが保存できない』『コンテンツを保存しておけない』など、システムの機能が限定的になってしまいます

そのためデータベースはITのサービスには欠かせないものなので、資格があるとかなり有利になります!

資格③. オラクルマスター … 難しい

oracle マスターのレベル

この資格のポイント

世界標準の資格

Oracleに関する専門知識

Oracle(オラクル)は企業向けに、
データベース製品を作っている会社です

オラクルマスターはOracle社の資格で、
Oracleデータベースの知識を問う試験です。

オラクルマスターは世界標準の資格のため、かなりオススメです

資格のレベルと、試験内容に特徴があります。

資格レベル
(上から順番にやさしい順です)

  1. ブロンズ(銅レベル)
  2. シルバー(銀レベル)
  3. ゴールド(金レベル)
  4. プラチナ(白金レベル)

試験内容

  1. SQLに関する知識(データの作成、取得、削除など)
  2. データベースの設計
  3. データベースのパフォーマンス管理
  4. ネットワーク管理
  5. データベースのリカバリーやチューニングなど

オラクルマスターは、Oracleデータベースに関する専門的な知識を有していることを示せます。

資格④. AWS認定資格 … 激ムズ

AWS認定資格のレベル

この資格のポイント

Amazonの資格

持ってる人の平均年収が高い 

AWSとはショッピングサイトの『Amazon』が作っている製品です

AWSは『データベース』や『仮想化されたコンピュータ』などを提供しており、世界中の様々な企業が使っています!

AWS認定試験は、AWSに関する知識を測る試験です。

内容は12種類あります!

AWSの資格の種類

どの資格もハイレベルなため、希少な人材になることは間違い無いでしょう!

【プログラミング資格】他の方法

悩み

( 悩み …. )

どの試験も難しそう。。。

資格じゃなく違う方法ないの。。?

アドバイス

【 アドバイス!! 】

こう考える人は『ポートフォリオ』を作るのがおすすめです!

ポートフォリオとは『あなたの作品集』ということで、いい点がたくさんあります!!

【ポートフォリオを作る】

ポートフォリオのいい点①. 経歴がなくてもスキルがわかる

ポートフォリオのいい点②. 意欲が伝えられる

↓解説していきますね

ポートフォリオのいい点①. 経歴がなくてもスキルがわかる

ちょっと、雇う側の気持ちを想像しましょう

  • なにもITに関する経歴がない
  • スキルもどれくらいあるかわからない

このような人材を雇って『年間500万円』を給料として払い続ける。結構リスクじゃないですか?

  • どのくらいスキルがあるか
  • スキルは自分の企業にマッチしているか

このように知りたいはずです!

ポートフォリオは、自分の作ったものを通してスキルを伝えることができます!

フロントエンドエンジニアであれば、

  • Html, CSSなど、マークアップ言語に関するのスキル
  • サイトデザインなど、見た目を作成するスキル
  • Javascriptなど、動的なサイトのスキル
  • Vue, Reactなど、一歩踏み込んだサイト構築スキル

バックエンドエンジニアであれば

  • Java, Ruby, PHPなど、サーバサイドのスキル
  • データベースなど、データの永続化に関する知識

自分が作ったもので、特定の職種に関するスキルを提示することが可能です

ポートフォリオのいい点②. 意欲が伝えられる

転職の際に『経歴』や『志望動機』を述べる人は一般的です

わざわざ、ポートフォリオを作ってくる人はかなり珍しいですね!

そのため、転職や仕事に関して意欲を伝えることができます!

転職におすすめなプログラミング資格・まとめ

『転職におすすめなプログラミング資格』をまとめました!

また、こちらの記事ではプログラミングの資格に関してまとめています

全体感がわかるので、他にどんな資格があるのか気になる人はどうぞ!

それでは!